アニマルトラッキングツアー

2月に実施したアニマルトラッキングツアーの様子です。

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僕の普段やってる雪山でトラッキングに同行してもらいました。

雪山初めての方もかんじきの威力を体感してもらえたと思います。

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塩ビパイプ製のかんじき。

重量が軽く、急斜面も楽々対応ですので、スノーシューよりかなり性能高いです。

 

この日は鹿の足跡を見つけたため、追跡開始。途中でワイワイし過ぎたためか、ついさっきまでいた場所から、ダイナミックなジャンプで走り去った後でした。

一飛び3-4mは飛んでます。

羨ましい雪山行動力です。

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鹿には追いつけませんが、雪が深いと、イノシシより、かんじきを履いた人類の方が速くなります。

そのため、昔は集落の男達は槍のみでイノシシを仕留めていたそうです。

「鉄砲とか弓矢とか使わなかったんですか?」

「そんなもんはなかった。槍だけだ。」

以前、村の古老に聞いたらそんな答えが帰って来ました。

雪が深いとシシは斜面を登れず、他に道もないので、来た道を戻って来るそうです。槍を構えて待ってるだけで勝手に刺さり、獲れた事もあったという話です。

 

今年は自分にも似たような状況がありました。

斜面を登って逃げたイノシシが、ハート型の軌跡を描き戻って来て、こちらの3m先で止まってます。銃を構え仕留めましたが、あまりに簡単な狩りでした。

こうした状況なら確かに槍でも獲れますね。