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ハンティングナイフ

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こないだ鍛造したブレードにハンドルを取り付け、ハンティングナイフになりました。

どちらも知り合いのバリバリ猟師からの依頼です。

鹿角(スタッグ)と手間のかかるレザーワッシャーハンドルです。

僕の狩猟ノウハウが詰まった設計です。

 

鹿撃ちシーズン

4月から本業である駆除活動始まります。

この時期は、主に罠の見回りと牧場での鹿撃ちがメインです。

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シェード(隠れ場所)で鹿が出てくるのを待ちます。

隠れているので、全くこちらに気付きません。ある時は5mまで気づかれなかった事もあります。

 

この日は、バイポッド189mで一頭撃ち、回収中にもう一頭現れたため、90m膝撃ちで仕留める事が出来ました。

 

ナイフマスター講座 基礎編

基礎編終了しました。

今回もそれぞれの参加者の方が思い思いの鍛造ナイフを作製していただきました。

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そもそも鍛造作業は楽ではありません。幾ら真っ赤に熱しても、相手は金属。

それなりの筋力が必要です。

晩御飯では、手が震えて箸が持てない方も見えました。笑

 

頑張って完成したナイフたち^_^

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熱処理は僕が担当しますので、鋼材の質は上物です。これから、製作者のアウトドア活動でバンバン活躍してくれる事でしょう。

やはり、何でも自分で体験してみるといいですね。

 

ネイティヴ ナイフ 鍛造

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簡単な炉を作成して鍛造ナイフを作りました。

今回は木炭使用でサーキュレーターで送風です。

オレンジから黄色の充分な熱量です。

素材はバールや錆びたレンチなど工具鋼。

熱して叩き形を打ち出していきます。

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大まかなナイフの元が出来たら、タガネでカット、鉄工ヤスリで仕上げます。

削り出したら、熱処理をして完成。

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工具鋼は適度な硬度と粘りがあり、タフです。

廃材が野外でガンガン使える生活ナイフとして甦りました。

 

ミネラルマウンテン

山に入ると、金属のゴミをよく見かけます。日本では鉄鉱石が産出されないため、良質の鉄は砂鉄から採取していたようです。

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林業用の太いケーブル、金属片などなど。

原始人から見ると、これらは空から降って湧いた不思議な素材です。

せっかくなので、採取してナイフにしましょう。

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地面に埋まったワイヤーを発見!

カットするためのバーナー、金床、ハンマー、ハツリタガネを用意。

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真っ赤になるまで熱します。

そのままでは、焼きが入っているため、タガネでは太刀打ち出来ませんが、熱を加えれば、割と簡単に切断できます。

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山で良質の鉱物が採取出来ました。笑

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駆除期間開始

4/1日から本業の駆除期間始まりました。

今年は残雪があり、まだ普段の場所に掛けられないため、雪の解けてる場所を探し少し低地へ。

ザックにいつもの装備と罠数本入れ、まずは調査です。

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銃も持って行きます。途中で遭遇すれば当然、獲れますから。

 

まずまずのけもの道があったので、いくつか仕掛けました。

山を少し歩けば、そこに住んでいる動物の種類、密度などだいたい把握出来ます。

ここは、鹿多めとイノシシ少々が居て、熊の痕跡はない。とかですね。

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鹿の道。

 

そんなにおらんなー。とか考えながら、歩いてると、目の前の穴からちょうどアナグマが這い出て来ました。

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アナグマ巣穴

出口が幾つかあるようです。

 

しばらくこちらを見つめ、一度穴に戻ったんですが、突然飛び出して逃げて行きました。

山に入ると、こういう出会いがあり面白い。間近で野生動物。

アナグマも冬を越え、同じ世界で生活してるんだなと。

想定より、鹿密度が低かったため、もう少し場所探しです。

 

 

 

石器ナイフマスター講座準備。

今週末の狩猟学校の準備です。

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素材となるプレカットした黒曜石とガラス。

キリのようなツールは剥離器具です。

フレーキング法という作製方法なんですが、コツが多くなかなか難解です。

大型の石器程、作製難易度は高くなります。初めは、矢尻、小型ナイフ、大型槍穂先と順を追って進めて行きます。

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全長25cm程の大型石器と矢尻。黒曜石製。

写真のような大型石器の作製には、何年か練習する必要があります。

今回講座では、基本の矢尻と小型ナイフくらいまでは出来ると思います。