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ネイティヴ ナイフ 鍛造

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簡単な炉を作成して鍛造ナイフを作りました。

今回は木炭使用でサーキュレーターで送風です。

オレンジから黄色の充分な熱量です。

素材はバールや錆びたレンチなど工具鋼。

熱して叩き形を打ち出していきます。

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大まかなナイフの元が出来たら、タガネでカット、鉄工ヤスリで仕上げます。

削り出したら、熱処理をして完成。

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工具鋼は適度な硬度と粘りがあり、タフです。

廃材が野外でガンガン使える生活ナイフとして甦りました。

 

ミネラルマウンテン

山に入ると、金属のゴミをよく見かけます。日本では鉄鉱石が産出されないため、良質の鉄は砂鉄から採取していたようです。

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林業用の太いケーブル、金属片などなど。

原始人から見ると、これらは空から降って湧いた不思議な素材です。

せっかくなので、採取してナイフにしましょう。

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地面に埋まったワイヤーを発見!

カットするためのバーナー、金床、ハンマー、ハツリタガネを用意。

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真っ赤になるまで熱します。

そのままでは、焼きが入っているため、タガネでは太刀打ち出来ませんが、熱を加えれば、割と簡単に切断できます。

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山で良質の鉱物が採取出来ました。笑

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駆除期間開始

4/1日から本業の駆除期間始まりました。

今年は残雪があり、まだ普段の場所に掛けられないため、雪の解けてる場所を探し少し低地へ。

ザックにいつもの装備と罠数本入れ、まずは調査です。

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銃も持って行きます。途中で遭遇すれば当然、獲れますから。

 

まずまずのけもの道があったので、いくつか仕掛けました。

山を少し歩けば、そこに住んでいる動物の種類、密度などだいたい把握出来ます。

ここは、鹿多めとイノシシ少々が居て、熊の痕跡はない。とかですね。

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鹿の道。

 

そんなにおらんなー。とか考えながら、歩いてると、目の前の穴からちょうどアナグマが這い出て来ました。

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アナグマ巣穴

出口が幾つかあるようです。

 

しばらくこちらを見つめ、一度穴に戻ったんですが、突然飛び出して逃げて行きました。

山に入ると、こういう出会いがあり面白い。間近で野生動物。

アナグマも冬を越え、同じ世界で生活してるんだなと。

想定より、鹿密度が低かったため、もう少し場所探しです。

 

 

 

石器ナイフマスター講座準備。

今週末の狩猟学校の準備です。

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素材となるプレカットした黒曜石とガラス。

キリのようなツールは剥離器具です。

フレーキング法という作製方法なんですが、コツが多くなかなか難解です。

大型の石器程、作製難易度は高くなります。初めは、矢尻、小型ナイフ、大型槍穂先と順を追って進めて行きます。

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全長25cm程の大型石器と矢尻。黒曜石製。

写真のような大型石器の作製には、何年か練習する必要があります。

今回講座では、基本の矢尻と小型ナイフくらいまでは出来ると思います。

Be-Pal4月号

今月のビーパルでは、ボーラと投石紐という、原始的な飛び道具を紹介してます。

 

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ボーラは現代狩猟では、くくり罠に掛かった獲物の足を絡め、動きを封じる事には使えます。

投石紐は訓練次第で相当な威力になり、止め刺しに威力を発揮します。

石を手で投げても、大した威力はありませんが、投石紐を使えば、自分の腕の約3倍の長さの遠心力を生み出せます。

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自分の場合は、野球ボールで100m程飛ばせました。

これはエライ事です。

作製も簡単でトライしやすいですが、かなり危険ですので、非常に広い無人地帯でやるなど、周囲に気をつけて遊んで下さい。^_^

 

 

 

アニマルトラッキングツアー

2月に実施したアニマルトラッキングツアーの様子です。

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僕の普段やってる雪山でトラッキングに同行してもらいました。

雪山初めての方もかんじきの威力を体感してもらえたと思います。

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塩ビパイプ製のかんじき。

重量が軽く、急斜面も楽々対応ですので、スノーシューよりかなり性能高いです。

 

この日は鹿の足跡を見つけたため、追跡開始。途中でワイワイし過ぎたためか、ついさっきまでいた場所から、ダイナミックなジャンプで走り去った後でした。

一飛び3-4mは飛んでます。

羨ましい雪山行動力です。

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鹿には追いつけませんが、雪が深いと、イノシシより、かんじきを履いた人類の方が速くなります。

そのため、昔は集落の男達は槍のみでイノシシを仕留めていたそうです。

「鉄砲とか弓矢とか使わなかったんですか?」

「そんなもんはなかった。槍だけだ。」

以前、村の古老に聞いたらそんな答えが帰って来ました。

雪が深いとシシは斜面を登れず、他に道もないので、来た道を戻って来るそうです。槍を構えて待ってるだけで勝手に刺さり、獲れた事もあったという話です。

 

今年は自分にも似たような状況がありました。

斜面を登って逃げたイノシシが、ハート型の軌跡を描き戻って来て、こちらの3m先で止まってます。銃を構え仕留めましたが、あまりに簡単な狩りでした。

こうした状況なら確かに槍でも獲れますね。

 

 

猟期終了

2月に入ると、鹿もイノシシも痩せるため、自分的に狩猟は終了します。

この時期に仕留めても、ガリガリで状態が悪く、肉としてはよろしくないのです。

鹿もイノシシも猟期延長されてる地域が多いのですが、実際には、1月一杯くらいが本来の狩猟期間かと思います。

なので、今は猟師オフシーズンですね。

4月1日の駆除期間開始からまた忙しくなります。

それまでは割と暇です。罠の修理、新規作製、ネイティヴギア作製、武術稽古などをして過ごしています。

新しい企画が生まれるのも結構こういう時期だったりします。

 

猟期始めに仕留めたイノシシ。

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